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Claude CodeのModsとは?できること・導入方法・注意点

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出典:X(@ClaudeDevs)

Claude Codeの「Mod」は、画面表示や動作を変えられるプラグインです。独自の画面を追加したり、ツール呼び出しに介入したりできます。一方、Modは利用者の権限で動くため、導入前にできることとアクセス範囲を確認する必要があります。

みつた

こんにちは!Modで画面や動作を変えられるのは便利ですね。利用者の権限で動くため、導入前にアクセス範囲を確認しましょう。

Modの仕組みとできること

Modは、JavaScriptまたはTypeScriptで書かれたイベントハンドラーで構成されます。ツールの呼び出しやプロンプトの送信、画面の描画などが起きると、Claude Codeが対応する関数を呼び出します。ハンドラーはイベントをそのまま通すほか、内容を変更したり、通常の処理に代わって応答したりできます。

たとえば、Modでは次のような機能を作れます。

  • 会話欄の横にペインを追加し、タブやボタン、入力欄を表示する
  • ツール呼び出しの表示やスピナーなど、既存の画面要素を変更する
  • ツール呼び出しを保留して利用者に質問したり、実行せずに応答したりする
  • Claudeとのやり取りを挟まずに関数を実行するコマンドを追加する
  • 複数のハンドラーでデータを共有し、ツール呼び出し回数などを表示する

設定ファイルで指定する従来のフックがシェルコマンドやHTTPリクエストなどとして動くのに対し、ModのハンドラーはClaude Code内で動きます。既存の設定フック、スキル、MCPサーバーで目的を満たせる場合は、Modを作る前に比較できます。

Modの入手とインストール

出典:X(@ClaudeDevs)

Modは、自分で作成するほか、マーケットプレイスからプラグインとしてインストールできます。たとえば、your-orgというマーケットプレイスのtoken-chartを導入する場合、Claude Codeのセッション内では/plugin install token-chart@your-org、シェルではclaude plugin install token-chart@your-orgを実行します。

セッションを開いたままシェルからModをインストールまたは更新した場合は、そのセッションで/reload-pluginsを実行すると読み込めます。実行しなければ、次にClaude Codeを起動したときに読み込まれます。

導入前に確認したい権限と動作

Modはサンドボックス化されておらず、利用者の権限で動きます。ファイルの読み書き、プログラムの起動、ネットワークリクエストができるほか、環境変数や設定ファイル内の秘密情報、セッションのプロンプトやツール呼び出しにもアクセスできます。プロンプトやツール呼び出しの変更、利用者への確認前のツール呼び出し承認、プランやAPIキーを使ったモデル呼び出しも可能です。そのため、信頼できる作者とマーケットプレイスのModだけをインストールしてください。

プラグインのファイルを入手した後、インストール前にシェルでclaude plugin validate ./some-modを実行すると、Modを動かさずに、扱うイベントやClaude Codeに求める処理を確認できます。出力のhooks:とcalls:が確認箇所です。

有効・無効の切り替えと動作環境

ModにはClaude Code v2.1.287以降が必要で、初期状態では有効です。バージョンはclaude --versionで確認できます。個別のModは/pluginの「Installed」タブで無効化またはアンインストールできます。--safe-modeで起動すると、そのセッションではインストール済みのすべてのModと、ほかのカスタマイズが読み込まれません。また、~/.claude/settings.jsonで"disableAllHooks": trueを設定すると、全セッションで自分がインストールしたModに加え、設定フックとカスタムステータスラインも停止します。組織が管理するものは引き続き動きます。

Modのハンドラーが動く場所と、Modが描いた画面が表示される場所は異なります。ターミナルのClaude CodeとDesktopアプリのCodeタブでは、ハンドラーが動き、Modが描く画面も表示されます。ただし、Desktopアプリでは一部の画面要素がターミナル専用です。一方、VS Code拡張機能のチャットパネルやclaude -pではハンドラーは動きますが、Modが描く画面は表示されません。DesktopアプリのWSLセッションでは、プラグインを利用できないためModも動きません。

Modは画面や処理に踏み込める分、導入前の確認が重要です。必要な機能を見極め、アクセス範囲とプラグインの内容を確かめてから利用しましょう。

情報元・出典:

-AI, Claude, アップデート情報