🚀 The latest @code release brings new ways to work with pull requests, agents, and related chats.
— Visual Studio Code (@code) September 2, 2026
🎬 This week, we’re premiering The Story of VS Code on September 4.
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2026年9月2日公開のVisual Studio Code 1.136では、エージェントを使った開発作業の管理機能が強化されました。プルリクエストをマージ可能な状態にするまで支援するAgent Mergeや、複数フォルダーにまたがるエージェントセッションへの対応が含まれます。

- Agent Mergeが、レビュー指摘、失敗したチェック、マージ競合への対応とワークフローの再実行を支援します。
- CopilotとClaudeのエージェントセッションが、実験機能としてマルチルートワークスペースに対応しました。
- 関連するセッションとチャットを階層表示し、各チャットの状態や承認待ちを確認できます。
Agent Mergeでプルリクエスト対応を支援
Agent Mergeはプレビュー機能です。エージェントがプルリクエストのレビュー指摘、失敗したチェック、マージ競合に対応し、ワークフローを再実行する処理を、マージ可能な状態になるまで繰り返します。
利用するにはchat.agentMerge.enabledを有効にします。現時点では、Agentsウィンドウからアクティブなセッションに対してのみ有効化できます。
CopilotとClaudeがマルチルートに実験対応

エディターウィンドウのChatビューでは、CopilotとClaudeのエージェントセッションがマルチルートワークスペースに対応しました。設定項目は、Copilotがchat.agentHost.copilotAgent.multiRootEnabled、Claudeがchat.agentHost.claudeAgent.multiRootEnabledです。
エージェントは絶対パスやワークスペースURIに加え、プロジェクト名からもワークスペースを特定できます。同名の候補が複数ある場合は候補を提示し、リモートワークスペースURIにも対応します。
対応範囲はエディターウィンドウ内です。エージェントフックは単一のワークスペースフォルダーが対象で、複数フォルダーから検出された場合は読み込み元となるプライマリーフォルダーの選択が求められます。
関連チャットの階層管理と通知
Agentsウィンドウでは、関連するチャットが親セッションの子要素として表示されます。各チャットのタイトル、状態、承認待ちを確認でき、ツリー上から開く、名前を変更する、移動する、削除するといった操作が可能です。別のセッションやチャットから送られた依頼には、依頼元へ戻るリンクが表示されます。
入力が必要になった場合と応答を受信した場合の通知は、chat.notifyWindowOnConfirmationとchat.notifyWindowOnResponseReceivedで個別に設定できます。初期状態では、VS Codeのウィンドウがフォーカスされていない場合に通知されます。
そのほかの主な改善
- Agentsウィンドウの背景に、組み込みパターンまたは任意の画像を設定できる実験機能を追加
- エージェントホストにより、同じエージェントセッションへ複数のVS Codeウィンドウから接続可能
- 管理者が端末内での文字起こしを必須にし、言語モデルによる文字起こしの修正を無効化できる企業向けポリシーを追加
- 実験的なModern UIで、パネル間などの余白を減らすCompactレイアウトを追加
- 折り返し表示で、インレイヒントや色デコレーターなどの表示幅を考慮するよう改善
- 統合ブラウザーの編集可能なフィールドにスペル修正候補を追加
- 特定条件で、拡張機能によるターミナルコマンドの実行時に発生していた不要な遅延を解消
更新時の注意点

VS Code 1.136は段階的に配信されています。すぐに更新する場合は、VS Codeの「Check for Updates」を利用できます。最新の更新を早期に試せるInsidersビルドも提供されています。
Agent Mergeはプレビュー機能、マルチルート対応、チャット背景、Compactレイアウトは実験機能です。