【Git&GitHub】リポジトリ名を変更した後の対応について解説

error Github

【Git&GitHub】リポジトリ名を変更した後の対応について

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なやむくん
リポジトリ名変更後に、git操作行ったらエラーになった…。
なやむさん
リポジトリ名変更後の対応方法について知りたい。

上記のような悩みを解決していきます。

プロジェクト開発時に、何かの理由でGitやGithubのリポジトリ名を変更することになり変更はするものの、その後のgit操作がエラーでできなくなった方が本記事に訪れているのではないでしょうか。

みつた
こちら簡単に対応することができますのでご安心を!

本記事では、GitやGithubのリポジトリ名を変更した後の対応方法について解説します。

現在登録されているリモートリポジトリを確認

まずは、現在登録されているリモートリポジトリを確認するために、以下のコマンドを実行します。

git remote -v

すると以下のように、現在登録されているリモートリポジトリの情報が表示されます。(※以下はバックログ上のGitリポジトリです)

origin  https://○○○○○.backlog.com/git/○○○_○○/○○○○○.git (fetch)
origin  https://○○○○○.backlog.com/git/○○○_○○/○○○○○.git (push)

この情報と現在のリポジトリ名と異なる場合はエラーが発生します。

新しいリモートリポジトリに変更

コマンドに表示された情報と、現在の情報が異なっていることが確認出来たら、現在の情報に登録情報を変更して上げる必要がありますので、以下のコマンドを実行します。

git remote set-url origin https://○○○○○.backlog.com/git/○○○○○/○○○○○.git

変更が出来たら、再度git remote -vで現在の情報が変更されていることが確認出来たらOKです。

再度git操作を試してみてください!

-error, Github