などの疑問や悩みを解決してまいります。
同じコードを10個用意して、それぞれに番号を含めたクラス名を指定したいとします。
0、1、2・・・といちいち入力箇所を変えながら入力するのは面倒ですよね。
Visual Studio Codeの拡張機能を使えば簡単に連番を入力することが可能です。
今回はその拡張機能のご紹介です。
拡張機能「Insert Numbers」をインストールしよう。
連番を生成してくれる拡張機能は「Insert Numbers」です。
こちらをVScodeにインストールしていきます。
①拡張機能のアイコンをクリックします。
②検索窓に「Insert Numbers」と入力します。
③検索候補に出てきた「Insert Numbers」をクリックして画像と同じ拡張機能をインストールします。
これでインストールができました。
Ctrl + Alt + n で連番に変換
さっそく連番に変換してみましょう。
以下の数字を用意しました。
適当な数字を並べました。これを連番に変換します。
①「5」を選択状態にします。
②Ctrl + Alt + ↓ で一番下の「4」まで選択します。
選択したら連番に変換しましょう。
このように簡単に連番にすることができました!
Insert Numbersの使い方
連番にしたい箇所を選択して Ctrl + Alt + n で連番に変換できる。